華麗なるラパロ手術
ああ、気の遠くなるような気の長さ。
もう!さっさと開いてくるんととってあげたい。。。と思うのはあたしだけ、なのでしょうか。
いえいえ、鏡視下手術って、ほんと歯がゆいですよ〜〜。器用じゃなきゃ出来ないなぁと思います。
卵巣嚢腫の核出術。
これから女性としての特権を有効に使えるように、極力、体への侵襲を少なく、キズも小さく、、、でも、開腹手術よりもどかしく。。。
先生、お疲れ様です。そしてありがとうございます。
たった5ミリの創部から、鉗子を二本、器用に扱いながら腫瘍を剥がして摘出する。見ている私も力が入ってもどかしい。
あたし、短気だから無理だわ〜〜、とついついつぶやいてしまった。
先生、脱帽です。